禁断の体験 エッチな告白集

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母親と強制3Pさせられた息子(4)

拒否したいのに、どうしても拒否しきれないものが心の奥にあるのだ。そんなぼくの反応が、母にさらなる衝撃をあたえたようだ。
「ぼく……」悲しげに目を見張りながら、母がぼくを見上げてきた。
「か、和也……いくら興奮したからって……お母さんとしたいなんて思ってないでしょう……そうでしょう和也……」
 ぼくの心を探るような、同時に、もしそうならいけないことよ、と訴えかけるような目で母は言った。



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しかし、ぼくは黙ったままだった。
うん、と首を縦に振りたいのに、それもできない。母の顔を呆然と見つめ返すばかりだった。

さっきから、恐ろしいことだとわかっていても、
(ぼくもお母さんのなかに肉棒をぶち込みたい……)
という衝動が、狂おしいほどにこみあげている。

あれほど刺激的な光景と、艶かしい母の表情を見せつけられてしまったのだ。
いくら相手が母親だろうと、性欲を持てあました十五才のぼくには抑えろというほうが無理だった。

 罪悪感もすさまじくこみ上げているが、それを吹き飛ばしてしまうほどの衝動が、ぼくの胸に込み上げているのだ。
「和也……まさか本当に……」
母はまたも絶句してしまった。

(お母さん、ちがうんだ、ぼくだっていやなんだ……! でも……でも……)
ぼくは、必死に心の中で弁解したが、もはやどうにもならなかった。
まるで、自分のなかにもう一人の別の自分がいるかのようだ。

「なあ、和也はやりたがってるぜ。息子の思いをとげさせてやりな雅美……俺が復讐するためにここに来たことを忘れるなよ。俺のおふくろが味わっている苦しみを、お前にも味わってもらうぜ」
そう言った津本の顔は冷酷そのものだった。

「和也、自分に正直なことはいいことだ。さあ服を脱ぎな。お母さんと同じように、素っ裸になるんだ」
それを聞いたぼくは黙って立ち上がり、服を脱ぎはじめた。
どうにも自分を止められなかった。手がかってに動いてしまうのだ。

「ひ、和也……」
そんなぼくにギョッとした母が、恐ろしいものでも見るような顔つきになった。

ぼくは、とうとう素っ裸になってしまった。
その股間からニョキリと肉棒が突き立ったのを見て、母は悲鳴を噴き上げた。

「ああ、和也……いやあ……」
絹を引き裂くようなその悲鳴が、ぼくの胸に突き刺さってくる。
 ぼくを守るために、あえて津本に犯されることに耐えた母も、息子とセックスすることだけは心底恐ろしいのだ。
そんな母がかわいそうでたまらないのに、ぼくはやはり自分を止めることができない。

「ほう、いっぱしに毛も生えているし、立派なものをもってるじゃねえか。ちゃんと皮も剥けてるしな……どうせ擦って擦って、無理矢理に剥いちまったんだろう」
ぼくは、母の前で秘密の行為を暴かれたような気がした。
羞恥に体が震えたが、震えながらも視線は母のなめらかな白い下腹部に注がれている。

「雅美、まずは尺八してやりな」
「ああ……」
母は途方に暮れたように喘いだ。こればかりはどうしても決心がつかないのだろう。
だが、それでも母は、何とか自分を振るい立たせようと身を悶えさせている。
 やがて母は、チラッと悲しげな顔をぼくに向けると、グッと唇を噛んで決意の表情を見せた。

とうとう母はやる気になったのだ。
母は、乳房を揺らしながら起き上がり、ぼくの前にひざまずいた。
荒く、温かい吐息が、ぼくの下腹部に吹きかけられる。
もうそれだけで快感がこみ上げてきて、肉棒がヒクヒクと痙攣した。

(ああ、お母さんが、ぼくのものを口にくわえようとしている……)
 ぼくは、母がどれほど辛い思いをしているかを思い、涙が出そうになりながらも、早くくわえてほしい思いでいっぱいだった。
禁断の行為であることはわかっていても、それでも尺八という、未知の快感を味わってみたくて堪らなかった。

その期待感が最高に高まったとき、母は思い切った顔で大きく口を開けた。
やわらかそうな唇の奥に、健康そうな赤い歯茎と、綺麗に並んだ真珠のよう白い歯を見せながら、母の顔が肉棒に近よってくる。

「あっ、あっ……お母さん!」
ついに、母の唇が肉棒にかぶせられたその瞬間、ぼくは思わず呻きあげていた。
呻かずにはいられない快感が肉棒に走ったのだ。

 母の口の中の、何という温かさと、ねとつきだろうか。ぼくの肉棒は、ヌラヌラした口腔粘膜と唾液の中に、いままさにどっぷりと浸されていた。

「あ……くうう……」
 母は、快感に呻き上げたぼくを戸惑いの目で見上げながら唇をすぼめ、カリ首をキューッと締めつけた。

さらに熱い鼻息をぼくの下腹部に吹きかけながら、締めつけた唇でズズズ、と根本まで飲み込んでいった。

喉の奥まで飲み込むと、今度はゆっくりと吐き出していく。
砲身に快感の渦がまきおこり、ぼくは身を悶えさせた。

母の、いつもやさしい言葉をかけてくれるこの口が、この唇が、こんなにも肉棒に快感を与えてくれることが驚きだった。あまりの快感に、目の前に火花が弾けるようなのだ。
母は、うん、うん、と小さく鼻を鳴らしながら、肉棒を頬ばっている。

たっぷり唾液の乗った舌を王冠部やカリ首に絡ませ、根本まで飲み込むことを母は何度もくり返した。

 そうしながら、母親の口で悶える息子を、ときおり不安げに下から見上げてくる。だがそれが、ぼくには切ないほど情感あふれる眼差しに見え、逆に快感が高められてしまうのだ。

母は大きく顔を上下させ、肉棒の根本から先端まで摩擦し続けた。
悶えあげる息子を見て、もうやり続けるしかないと思い極めているらしく、口の使い方は少しずつねちっこいものになっていった。

 肉棒がジュポッ、ジュポッ、と湿った音をたてながら、母の神聖な口の中に出入りしていた。
母は、ときおりカリ首を唇で強く締めつけたり、唾液の乗った舌で王冠部をペロペロと舐めまわしたりしてくる。
それを早いテンポで、畳みかけるようにくり返してくれるのだ。

 たれ下がってもたわわな張りと形を失わない乳房は、フルフルとプリンのように揺れていた。もうだめだった。ぼくの全身に痺れるような快美感がこみ上げてきた。

そのまま、母の口の中で爆発してしまう、というその刹那、
「よし、そこまででいい。雅美、やめるんだ!」
津本の声が飛び、母は待っていたように肉棒から口を離した。

(あ……あああっ……)
 臨界点に達しそうだった快感が、みるみる体のなかから引いていき、ぼくは言いようのない焦燥感に襲われた。

いまにもドッと噴き上げそうだった精液が、体内に押し戻され、ひしめきあっているのだ。
そのやるせない中途半端な思いがどうにもたまらなかった。

そんなぼくの姿がおもしろいのだろう。津本がニヤニヤ笑いながら、
「ふっふっ……ぼ和也、そんな顔をするな。今度は口よりもっといいところへぶちこめばいいじゃないか」
そのときぼくは、思わず津本に向かってうなずいてしまった。
とにかくこの下腹部でひしめいているものを、一秒でも噴き上げたい一心だった。

「雅美、そこで四つん這いになってケツを突きだせ。和也の記念すべき初体験はバックからやらせてやろう」
「……」
 母は返事はせず、唾液で濡れた唇をキュッとゆがめ、なんとも言いようのない悲しい顔になった。やっと尺八から開放されたと思ったのに、今度はもっと恐ろしいことをしなければならないのだ……

だが母は、諦めたように体を回し、ぼくに背中を向けた。
そのまま絨毯の上に両手をついて膝を立て、尻をぼくの方に向けた。
 ぼくの目の前に、鏡餅を二つ並べたような、まろやかで重量感に満ちた白い尻がグッと卑猥に突き出された。

母は目を閉じた。
これほど興奮し、我を忘れているぼくには、もうなにを言っても耳に入らないだろうと諦めたのだ。

ぼくにはもう、母のことを思いやる余裕はなかった。
ぼくは見事な丸みを帯びた母の尻を夢中でつかみしめた。
意外にひんやりとしている。張りがあってスベスベだった。

指先をブルブルふるわせながらも、ぼくは迷いなく母の尻たぼをなでまわした。
「あうう……」
と母がおぞましそうな声を上げても、もうあまり気にならない。
撫でながら尻の割れ目をグッと押し開くと、閉じ合わさっていた肉ひだが、グニュッと開いてむき出しになった。

 丸々としたお尻の、健康的な白い肌と、津本にこねまわされて充血した赤黒い性器の対比が、思わず息を飲むほどに生々しく、淫らだった。
しかも、肉ひだ内部からは、いまだに白濁した液がジュクジュクと染み出している。
そんな凄惨な光景も、いまのぼくには興奮の材料にしかならかった。

「さあ和也、遠慮しないでやれ。やりかたはさっき見ていたことの応用だ。とにかく穴にぶちこんで、腰を突きあげればいいんだ」
津本に言われ、ぼくは母のくびれたウエストを左右からつかみしめて引き寄せた。

 母の体は、まるで熱病にかかったかのように激しくふるえている。それでも母は、豊満な尻をぼくにゆだねながら、おとなしくその瞬間をまっていた。
 ぼくは肉ひだに、先端を当てがっていった。一瞬、胸が張り裂けるような罪悪感がこみ上げたが、かまわずに腰を突き出した。

「あああー」
と、母の絶望的な叫び声が部屋中に響きわたった。
ついにぼくの肉棒が、ズブリッ、と母の肉穴を掻き分けたのだ。
真っ赤な粘膜が王冠部の形に丸く広がり、そのままヌプヌプッ、と砲身を胎内深く呑み込んでいった。

「ああっ、お母さん!」
思わずぼくは叫んでいた。
とうとうぼくの狂おしいまでの願望が叶ったのだ。
母ではあるが、これは紛れもない本物の女の胎内だった。
その、熱くてやわらかい胎内の粘膜が、根元まで沈みこんだぼくの肉棒をまんべんなく包み込み、ぴっちりと締めつけてくる。

(ああ、これが、これが女のあそこなんだ!)
痺れるような快感を覚えながら、ぼくは心の中で叫んだ。
焦燥感はあとかたもなく消えていた。とにかく気持ちいい。この温かくてやわらかい締めつけに浸されているだけで、ただもう気持がよかった。

「和也、腰を使うんだ、腰を!」
津本に言われて腰をつかい始めると、さらなる快感が押し寄せ、ぼくを痺れさせた。
まるで、熱い粘膜の中で、肉棒がとろけてしまいそうなのだ。

 粘膜は、やわらかいくせに、中で動かすと心地よい抵抗を示した。つまり、やわらかいくせに、きつく締めつけてくれるのだ。
しかも、粘膜が吸盤のように吸いついてくる。

(こんな感触がこの世にあったなんて……)
と、ぼくは天にも昇るような思いだ。
母の口も気持ちよかったが、それ以上に気持ちがいい。まして、自分の指とはくらべものにならなかった。

すぐにぼくの腰の動きは、激しく、早いものになっていった。
自分では意識しなくても勝手に腰がクイクイと突き上がってしまうのだ。
「ああ、和也……お願い、やめて、あああっ……」
必死に堪えていた母が、とうとう叫び声を噴き上げた。

母親の胎内を戸惑いもせずに突き上げてくる「息子」が、信じられない思いなのだろう。
だが、それでもぼくは、抱え持った尻を強烈にゆさぶりながら肉棒を突き上げていった。
母の丸い尻と、ぼくの下腹部がぶつかってバシッ、バシッ、と音を立てている。
肉穴からは、肉棒が出入りするたびに、クチャッ、グチャッといやらしい音が漏れていた。
「ああ、やめて、お願いぼく……お願いよ……」
 乳房をゆらし、上半身を前にのめらせながら、母はさらに泣くような声を噴き上げ続けた。

だが、ぼくはやめなかった。それどころか、腰を掴んでいた両手で、今度は母の乳房をすくい取った。
乳房は、手の平に吸いついてくるほど滑らかで、マシュマロのようにやわらかかった。
揉みこむとゴム毬のように弾力があってタプタプしている。

その母性愛の象徴のような母の乳房を乱暴に揉みつぶしながら、ぼくはさらに激しく腰を動かしていった。
つぎの瞬間、ぼくは快感の太い柱に全身をズーンとつらぬかれた。

「ああー、お、お母さん!」
思わず叫び上げたぼくは、ついに下腹部で煮えたぎっていた精液を爆発させた。
そして、そのあまりに強烈な快感に、ぼくは目の前が真っ白になった。

 尿道口を吹き飛ばすような威勢でほとばしった大量の精液が、母のやわらかい粘膜の中にドクドクと注ぎこまれていく。
ぼくは、内臓までがドロドロに溶けて、精液と一緒に母のなかに注ぎこまれていくような気がした。

「和也……ああ、和也……」
母がすすり泣いていた。
とうとう息子に精液を注ぎ込まれてしまったショックに、生きた心地もしないのだろう。
しかしぼくには、その声がどこか遠から聞こえているようにしか感じなかった。
 さらに腰を突きあげ、最後の一滴まで精液を絞りだすことしか、いまのぼくの頭の中にはなかった……

……
いつの間にか日が落ち、部屋の中も薄暗くなっていた。
しかま、雅美のうめき声と、粘膜のこすれ合う音は、飽くことなく部屋の中に響きつづけていた。

津本の命令で、あれからもずっと二人で、交互に母の体を差しつらぬいているのだ。
ぼくはもう、二回も母の中に射精している。
そしていま、津本が三回目に挑んでいるところなのである。

 気力も体力も限界を通り越し、虚ろな目をした母の足を両手で抱え上げ、とても三度目とは思えない力強いピストンを津本は送りつづけていた。
 突かれるたびに乳房がプルプルと震え、持ち上げられた、むっちりした両足が、宙を蹴るように揺れ動いている。

なんだか意思のない人形が、勝手にもてあそばれているようにも見えた。
 そんな、されるがままになっている母を見つめながら、ぼくの肉棒もまた、ビンビンに反り返りつづけていた。

母を犯してしまった後悔と罪悪感に、身を切られるような思いを味わいながらも、早く、もう一度入れたくてたまらないのだ。
実はぼくには、
(お母さんは、ぼくのときも感じてしまうだろうか……)
という素朴な疑問を持っていたのだが、ここまできても結局はわからなかった。

肉穴は最初から津本の精液でドロドロになっていたま、雅美はずっと苦悶の表情をしていたからだ。
だが、わからなかったことで、どこかホッ、としたところもある。
夢中で母を犯してしまったくせに、犯されて感じるような母ではあってほしくなかったからだ。

 そしてぼくは、津本が言った「お母さんが濡れてるぜ」という言葉も、自分を苦しめるための嘘だと、必死で思いこもうとしていた。
そのくせ、心のどこかに、母をよがらせてみたい、という矛盾した願望もあった。

津本が、本当に気持ちよさそうな顔で呻くように言った。
「うう……やればやるほどいい女だ……たまんねえぜ和也……ううっ……」
 津本が腰を突き上げるたびに、肉穴から大量に注ぎこまれた精液がジュプッ……ジュプッ……と噴きだし、それが肛門へ向かってドロドロとしたたり落ちている。

「おまえら、これで終わりだなんて思うなよ。もっと地獄を見せてやる。それにな和也、俺はおまえのお母さんが気にいったぜ。こんな上玉はめったにいるものじゃねえ。明日また来るからな……おまえ、明日も学校を休んで待っていろ、必ずだぞ、ううっ……」
ヒクヒクと腰から下を痙攣させて、津本は三度目の精を母のなかに放った。

「おら、おまえの番だぜ」
津本にうながされ、ぼくは母を見下ろした。
精液まみれになった母が、あまりにも痛々しい。
それでもぼくは憑かれたように肉ひだに肉棒を当てがっていった。まるで、理性のタガが外れてしまったかのようだ。

ズブリッ、と肉棒が白濁にまみれた母の肉穴をえぐり、ぼくはまたも快感に呻いた。
と、ぼくは、津本が背後で、カバンの中から何かを取り出す気配を感じた。

 同時に、虚ろだった母の両目がすーっ、と津本に吸いつけられるように見開かれ、その喉から、
「や、やめてー!」
絹を引き裂くような絶叫が噴きあがった。

(あっ!)
驚いて後ろをふり返ったぼくも目を見開いた。
津本が、ぼくの背中ごしにカメラをかまえて立っていたのだ。
「ああ、やめてえ!」
母の叫び声もむなしく、シャッターが切られ、フラッシュがたかれた。

「わかってるだろう。今日のことは三人だけの秘密だぜ。警察に通報したり、親父にしゃべったりしたら、この写真がコピーされて隣近所にばらまかれるだけだからな。俺だってこんなことをするからには腹をくくっているんだ。万一のときは、このコピーが自動的に近所にばらまかれるように誰かに頼んでおくぜ。まっ、それでもいいってんなら俺はとめないけどな」

「ああ……」
母が、絶望的な呻き声をもらした。
ぼくも、これで完全に逃げ場がなくなったことを悟り、背中をゾクゾクさせた。
だが、自分でも驚いたことに、それでもぼくは腰を突き上げることをやめられなかった。
 まばゆいフラッシュを前から横から浴びながら、いつまでも母の胎内をえぐり続けたのだ。

 つぎの日、朝起きてキッチンに行くと、母はいつもと変わらずに朝食を作っていた。
しかし、ぼくがテーブルに座っても包丁を持つ手を止めなかった。
 ぼくは「おはよう」と声をかけることもできず、居たたまれない気持ちで母の後姿を伺っているしかなかった。

早く振り向いてほしいのだが、母とまともに目を合わせるのは怖かった。
夕べ、ぼくは体力を使い果たし、疲れ切っているにも係わらずほとんど眠れなかった。
 津本が帰ったあと、ぼくは母にあやまりたかったのだが、とても声をかけられるような状態ではなかった。

いくらぼくを守るために身を投げ出したと言っても、息子にあそこまで肉穴をえぐられ、やはり母には大変なショックだったのだ。
 とにかく、ぼくは罪悪感でいっぱいだった。津本に対する憎悪よりも、罪悪感のほうが強いのだ。

 津本も許せないが、彼の言いなりになり、まるでケダモノのように母をえぐり続けた自分も許せなかった。
母があまりにもかわいそうでたまらず、
(ああ、ぼくは何ということをしてしまったんだ……!)
と、胸を掻きむしられる思いなのである。

まるで犯罪を犯したような、後ろめたい気持ちでいっぱいだった。
そのくせ、それほど後悔しているくせに、あの快感を思い出すと熱いものがズンと下腹部に走るのである。

 心とは裏腹に、あの快感が忘れられなかった。それがまた、罪悪感をよけいにあおりたてた。
しかも、母とセックスしているところを何枚も写真に撮られてしまった。
津本はカメラに撮った画像を、すぐに母やぼくの目の前に突きつけた。

そこには母の悲痛な表情やぼくの異様に高ぶった表情とともに、母の肉ひだや肛門、それにぼくの肉棒が鮮明に写っていた。
こんなものを誰かに見られたら……と思うとぼくは激しく震えた。
まして母だったら、
(自殺してしまうのではないか……)
と思ってしまうほどに恥ずかしすぎる写真だった。

 この写真を誰にも、もちろん父にも見られないために、これからもずっと津本の言いなりにならなければならないのだろうか……
それらのことが、どうしようもなくぼくを苦しめた。
結局、朝方に少しまどろんだだけだった。

(こんな自分に、お母さんは愛想をつかしていないだろうか……)
僕が一番心配しているのは、そのことだった。
ぼくは、ドキドキしながら母が振り返るのを待っていた。
と、意を決したように包丁を置き、母が振り返った。

頬が青白かった。目に深い陰りが宿っている。ぼくはギクッ、として全身を硬直させた。
だが母の口から出た言葉は、ぼくが泣きたくなるくらいにやさしいものだった。

「和也……お母さんは和也のことを怒っていないから……和也はおどかされて、しかたなくやったの……だから、だから気にしちゃだめよ。和也の年頃なら、夢中になって当然のことなのよ……」

 母の方がよほど傷ついているはずなのに、自分より息子のことを気づかってくれているのだ。
そんな母のやさしさにぼくの胸はジーンと痺れた。だが、うれしいけれど、胸の痛みはさらに強くなってしまった。

 母は青白い顔にふっと笑みを浮かべてくれた。だがそれは、ぼくには泣き笑いのように見えた。
そのとき父がキッチンに入ってきた。
母はぼくに目配せをしてから再び包丁を取り上げた。

「絶対に、内緒よ……」
そう言っている目だった。もちろんぼくもそのつもりだ。
父も母も、そしてぼくも何も悪いことはしていない。
勇気を出してすべてを父に話し、警察に届けるという方法もある。つらいことだが、それでも家族思いの父なら二人を突き放したりしないだろう。

だがそれをしたら、あの写真のコピーがばらまかれてしまうかもしれないのだ。
隣近所だけかもしれないし、あるいはぼくの通う学校や、父の会社まで届いてしまうかもしれない。


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[ 2020/10/04] 管理人の小説
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