禁断の体験 エッチな告白集

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母親と強制3Pさせられた息子(9)

「よし、親父の寝ているところに案内しろ」
津本が二人をうながした。三人でリビングに行くと、父は応接セットの片方のソファの上で母がかぶせた毛布にくるまって熟睡していた。
 それを見てニヤリと笑った津本は、いつものように持ってきた黒いバックの中から束ねた数本のロープを取り出した。



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「……起こさないのに、ど、どうして縛るのですか……」
「なに、念のためだよ」
「……」
母の顔がさっと青ざめていった。

ぼくも嫌な予感がしてゾクリとしたが、そのまま黙って見ているしかなかった。
津本は応接セットのテーブルを移動させると、父をソファからずり下ろした。
そして、手足を一本ずつ縛った。さらにそのロープの端をそれぞれソファの脚に縛り付けた。

 両手をバンザンのように広げ、両足も広げた格好で、父はソファとソファの間に固定されてしまった。
ソファにはかなりの重量がある。動こうとしても、もう動けないだろう。だが、なぜかロープが長く伸ばされ、ソファと両手足の間が大きく開けられていた。

ぼくは、なぜ起こさないのに縛ったのかその理由を考えあぐねていた。
(本当に、念を入れるだけなのか……もしかして……)
ぼくの胸で疑惑がふくれあがっていく。
母も同様らしくハラハラした顔で津本を見つめていた。

しかし、津本の言葉を信じ、どうか父を起こさないでほしい、という祈るような思いは簡単に裏切られてしまった。
津本は腕時計をみながら、
「そろそろ効き目の切れる頃だな……おい、起きろ!」
と叫んで父の頬をビシッ、と強烈に叩きつけたのだ。

やっぱり……と思う前にぼくの全身に戦慄が走った。
これでは約束が違う。
だが、ぼくが叫びそうになる前に、もう一発、反対側の頬を叩きつけられた父が目を開けてしまった。

ぼくは全身が凍りつくような気がした。
見ると、母もカッと目を見開いたまま糊で固めてしまったような顔になっている。
だが、もうだまされたことを悔やんでいる暇などなかった。

 うっすらと目を開けた父が、不思議そうな顔でぼくと母を見上げていた。父は、まだ頭のなかが朦朧としているような、夢を見ているような顔つきだった。
しかし、すぐに自分の手足が縛られていることと、妻と息子以外に見知らぬ男がいることに気づいた。

「だ、誰だ、君は……」
「はじめまして加藤社長。あんたにクビにされた津本武久の息子です。おっと、動こうとしても無理ですよ、きつく縛っておきましたから。ためしに動いてみて下さいよ」
「……」
父は動こうとした。だが当然のことに動けなかった。

「ま、無理はしないことですね」
父が必死にもがいたすえに諦め顔になったのを見て、津本はあざ笑うように言った。
「……ど、どういうことなんだ、これは……」
「ふふ、そのことです、ゆっくり話してあげましょう」
津本は、楽しくて仕方がないといった顔で語り始めた。

 これは復讐であることと、その動機と、ここにいたるまでの一部始終を父に聞かせていったのだ。
ぼくも母も、顔を凍りつかせたまま黙って聞いているしかなかった。
まずは言葉で衝撃を与えたかったのだろう。

母をどんなふうに犯し、そのときどんな反応をしたか、また、見ていたぼくが興奮し、命令すると嬉しそうに母親にいどみかかったことなどを、津本は事細かに話していった。

 父は、蒼白の顔に脂汗を浮かべ、喉からはしきりに低い呻き声をもらしながら聞いていたが、やがてその顔が、あまりの驚きと怒りのために大きくゆがみ上がった。
そんな父を見ながら、ぼくの全身はブルブルと震えていた。

それは母も同じだったろう。絶対に知られたくなかった秘密を、すべて父にぶちまけられてしまったのだから。
(お父さんが、ぼくやお母さんを汚らしいもので見るような目で見てこないだろうか)
ぼくは、それが一番心配だった。

しかし父は、少しもそんな目はしないでくれた。それどころか、悪いのはすべて自分なのだと言わんばかりに、
「すまない……俺のせいでこんなことに……」
と、絞り出すような声でぼくと母に謝ったのだ。

 妻が息子とまでセックスをさせられ、しかも抱き合いながら歓喜の声を上げたとまで聞かされた父が、ショックを受けていないはずはない。
それなのに、まるで血を吐くようにそう言った父の、自分たちへの深い愛情を、ぼくはあらためて知る思いがした。

「ふふ、仲のいい家族だな。しかしな、そんな甘ったれたことを言っていられるのも今のうちだぜ。今から俺が、俺の家族と同じように、おまえ達も地獄に落としてやる」
「なに、どうするつもりなんだ!」
叫んだ父をまたもあざ笑いながら津本は言った。

「ふふ、とても口じゃあ言えないことさ……いずれにしてもおまえにはじっくりと苦しんでもらうぜ。それが、簡単に俺の親父のクビを切り、お袋を風俗にまで落としたことのつぐないだと思いな。ふふ、あはは……」

 しばらく異様なほど嬉しそうに笑っていた津本は、やがて蒼白になっているぼくを振り返った。
「和也、おまえには感謝しているぜ。俺は雅美さえ犯してやればそれでいいと思っていたんだ。だがな、途中でおまえに見つかったろう。あのときのおまえの驚きようはすごかった。そのくせ、母親の裸に興奮しやがって……ふふっ、あのときひらめいたんだよ。親父にも見せつけてやろうってな。そのほうが復讐としては完璧だからな。だから、おまえがあのとき部屋に入ってこなければ、こんなことにはならなかったんだぜ、うふ、ふふ」

「……」
ぼくは声も出なかった。
(こうなったのがぼくのせいだなんて、あんまりだ……)
そう思うと、体中の血が引いていくような気がする。
そんなぼくの肩に、母の手がやさしくかけられた。

「和也、気にしなくていいのよ。あなたを苦しめようと思って言っているだけなの。この人は、もともとこういう趣味の人なのよ。復讐なんて言っているけど、それだってただの口実で、本当は自分の趣味を楽しんでいただけかもしれないわ。だから和也……あなたのせいじゃないわ」

 母に諭すように言われ、救われたような気がしてほっとしたものの、ぼくはなぜこんな見抜いたようなことを母が言うのかわからなかった。
いつもの母らしくなかった。本当のことだとしても、津本を怒らせるだけではないか、と思ったのである。

ところが、津本は別に怒りもせず、逆に開き直ったように薄ら笑うのだ。

「言ってくれるじゃねえか。ふふっ、確かにそのとおりさ。昔、俺はぐれていたといったろう。あの当時、悪いことはなんでもやったが、俺が一番好きだったのは、ふふっ、女をいたぶることだったんだよ。それで捕まったこともある。お袋に何度も泣かれて、悪い仲間とは手を切ったんだが、そのお袋があんな目に合って、ひさしぶりにあのころの血が騒いじまったのさ。だから復讐したかったのも本当だが、雅美、おまえの言ったことも本当のことだよ。残念だったな、クビにした社員にこんな息子がいてよ」

ぼくは言葉がでなかった。
津本の言葉に激しい怒りがこみ上げてくる。
しかし、ここまできてはその怒りも虚しいものでしかなかった。

怒ろうが悲しもうが、ぼくには何もできないのだ。それは縛られている父も同じだま、雅美も同じだった。
誰も津本がすることを、止めることはできないのだ。

そして母は、もう、何もかも終わりだと諦め切ったからこそ、ぼくにああ言ったのだ。
 津本が怒ろうが怒るまいが、もう行くところまで行くしかない。執拗に責められ、結局はよがり声を上げさせられてしまう。その声を夫に聞かれてしまうのだ。
それならばと、せめてぼくのショックをやわらげてくれたのだろう。

「さあて、始めようじゃねえか。まずは雅美、最初に和也の前でやったように、旦那の目の前で裸になって見せるんだ」
いよいよ津本は命令してきた。

「や、やめてくれ津本君! そうだ、金を出そう、君の言う金額を出すからやめてくれ、頼む、津本君!」
父が必死の形相になって叫んだが、
「残念だったな。今は金なんかに興味はねえんだ。ま、終わったあとに口止め料ってことで考えてもいいがな」
ぐむっ、という呻き声が父の喉からもれ、津本は勝ち誇ったように笑い上げた。

それから、ソファの上にドカッと座り、その横にぼくも座らせた。
夫の前で裸になっていく母を、いつもと同じようにじっくりと鑑賞するつもりなのだ。
「さあ、脱ぐんだ雅美!」
 強い口調で命令された母は、全身を小刻みに震わせながら、ゆっくりと父の前に進み出た。

「や、やめるんだ雅美! こんな奴の言うことを聞くんじゃない……」
必死に叫んだ父の声に、ピクッと母の体が反応した。
しかし、許しを乞うかのように父を見下ろしながらも、その両目にはいつにも増して強い決意の色が浮かんでいた。

「ごめんなさい、あなた。もう、どうすることもできないの……」
切ない声で言うと、母は思い切ったようにブラウスのボタンを外しはじめた。

「や、やめろと言うのに……」
喉から絞り出すような父の声を聞きながら、母は着ているものを脱いでいった。
今日も母は、真っ白いブラウスと紺の膝まであるスカートをはいていた。

ストッキングはいつものようにつけてはいない。ブラウスの前が見事なほど盛り上がってはいるが、やはりどこから見ても清楚で慎ましい、美しいが平凡な主婦の服装だった。
そのブラウスが、スカートが、自らの手で一枚一枚脱ぎ落とされていく。

 ぼくは、初めてこの場面を見せつけられたときの、あの胸が締めつけられそうな衝撃を思い出していた。
母がどこか遠くへ行ってしまうようなあの焦燥感も……

あのときはぼくだけだった。今は、父の父にまで見られているのだ。
母がどれほどの羞恥を感じているか、また、父の受けている衝撃がどれほどのものか、考えるだけでぼくの胸はズキズキと痛んだ。

 下から父に見上げられ、横からはぼくと津本に見つめられながら、母はワナワナと震える手でブラウスとスカートを脱ぎ落としていった。
 やはり、シミひとつない、透き通るように白いパンティとブラジャーがぼくの目に染みるようだ。

(清楚なのに、どうしてこう、お母さんはグラマーなんだろう……)
あらためてぼくは息を飲む思いだ。
その乳房からブラジャーが外された。熟れた果実のように豊満なそれが、カップが剥がれるのに合わせてブルン、と重くたわわに揺れ動く。

パンティが、尻の丸みにそって薄皮をめくるように剥き下ろされた。
白くて、張りがあって、プリプリしたお尻をあらわにしながら、パンティはむっちりした太腿をスルスルと滑り下り、母の両足から抜き取られてしまった。
とうとう母は、夫と息子の前で全裸を晒してしまったのだ。

「ま、雅美、それは……」
父は妻の下腹部を見て、目を皿のように見開いて叫んだ。
その口があんぐりと開いたままになっている。母はううっ、と呻いて切なそうに首をよじった。

「おととい和也と一緒にそってやったのさ。どうだい、生々しくて刺激的な眺めだろう」
驚きと怒りで、父の顔がまたも大きくゆがみ上がる。
「おま*このまわりの毛も全部そってあるぜ。雅美、奴の顔をまたいで、ツルツルのおま*こをよおく見せてやるといい」
容赦なく津本の命令が飛んだ。

父は、さらに顔を引きつらせ、呆然と妻を見上げている。
母はその視線を悲しげに受け止めながらも、思い切ったように夫に歩みよった。
「やめろ、雅美、やめろ!」
父が叫び上げたが、母はもう表情を変えなかった。

そしてチラッ、とぼくの様子を伺ってから、意を決したように夫の顔をまたいだのだ。
「もっと腰を落すんだ!」
と、畳み込むように津本が声をかけた。
母は膝を曲げて、夫の顔に股間を近づけていった。

白くむっちりした太腿が父の顔の上で大きく広げられている。
ぱっくり割れた股間から、ねっとりと口を広げた肉ひだが剥き出しになっていた。
覆う毛がないので、ぼくからもヌメッ、とめくれたひだが丸見えだった。

赤黒くてウネウネとくびれた粘膜までが覗いて見える。
陰毛をそり落としたのは二日前だが、もともと母は体毛が薄いらしく、新しい毛はまだほとんど生えてきていなかった。

 だから、さすがにそり上げた直後の青々とした感じはもうなかったが、それでも透き通るように白い肌のなかに赤黒い性器が剥き出しになっている光景というのは、やはりゾクッとするほどいやらしく淫靡なものだった。

「何てことを……俺の妻に……」
「どうだ、社長さんよ、ひさしぶりに見る女房のおま*こは? 実に刺激的だろう、さあ、もっとよく見てやりなよ。雅美はよ、あんたがかまってくれないからいつもおま*こを火照らせていたんだぜ」
「やめろ!」
父が叫び、母も「ああっ」と悲鳴をほとばしらせて身をよじった。

乳房がタプンと重く揺れ、突き出された尻が震えながらくねっている。
「も、もういい雅美、そんな恰好はやめるんだ!」
父が悲痛な声で訴えたが、母は動かなかった。
「ごめんなさい、あなた……でも、逆らえないのよ……」

 諦めと、憂いのこもった妻の声を聞きながら、またも父の喉からぐうっ、と呻き声がもれた。
そんな二人を見つめながら、津本の顔はますますほころんでいく。
「いいぞ雅美、そのままシックスナインの恰好になれ。社長におま*こを舐めさせてやるんだ」
「よせ、よすんだ雅美!」

父の絶叫に近い声に動揺の色を見せながらも、母はゆっくりと体を反転させた。
 両手両足を絨毯の床につき、シックスナインの形に覆い被さった母が、白く重量感のある尻を夫の凍りついた顔に向けて突き出した。

「あっ、ああ……雅美、やめるんだ……ううっ」
父がうめくように声をもらした。
息子の前でこんな恥ずかしい恰好をしてしまう母が、父には信じられない思いなのだろう。

「さあ加藤社長、可愛い奥さんのおま*こを舐めてやれよ」
「ぐ……」
父が喉を詰まらせ、そんなことができるか! と言いたげに津本をにらみつけた。
「そうかい、それなら和也にやってもらうか。おら、おまえの出番だぼく。おまえがオヤジの代わりにお母さんのおま*こを舐めてやれよ」
そう言って津本は、ぼくの背中をバーンと叩きつけた。

 押し出されるようにソファから立ち上がったぼくは、困りきった顔でその場に立ち尽くした。
(まさか、こんなことになるとは……)
と、ぼくの胸は後悔でいっぱいだった。
自分が馬鹿だから、津本の計略に簡単に乗せられてしまった。

まさか父を起こしてしまうとは思ってもみなかった。その結果、とうとうこんな恐ろしいことになってしまった。
それは、確かに母にむしゃぶりつきたい、という衝動は今だって覚えている。
しかし、父の目の前でそんなことをする勇気などなかった。考えただけで足が震えてくる。
しかし津本は容赦しなかった。

「和也、やれと言ったらやれ! やりたくて堪らなかったんだろう、おまえの舌遣いを、親父に見せつけてやれ、さあ!」
「……」
「どうした、おら!」
そのとき、父も叫んだ。

「やめろ、息子にそんなことをさせるのだけはやめてくれ! 雅美、どうして何も言わないんだ、何とか……何とか言ってくれ!」
が、妻の返事はなかった。

「雅美……」
父がもう一度呼んでも、母は何も言わなかった。
 母のぽってりと形のいい唇がブルブルと震え出している。今にも悲鳴をあげそうな顔だった。だが、
「あなた……」
 母は、自分の太腿越しに見える夫の顔を、悲しげに見つめながら、思い切ったように喉を絞った。

「あなた、ごめんなさい……本当に、もうどうしようもないのよ……」
「……ま、雅美!」
あまりにも諦めきっている妻に、父は呆然となった。

母は、父ではなくぼくに言った。
「和也……さあ、言われたとおりにして。お母さんは大丈夫だから……お父さんだって、あなたが殴られるところは見たくないはずよ……さあ、和也」
「……お、お母さん……」
母の言葉に、ぼくの胸はまたもキューッと締めつけられた。

母はいつでもこうだった。ぼくのためなら自分の体だって投げ出してくれた。まるで女神様のようにあふれ出る愛情でぼくを包みこみ、守ってくれたのだ。
そして今も……

ぼくの胸に、かすかだが、勇気がわいてきた。
こんなにぼくを愛してくれる母がいるのだ。母さえ側にいてくれれば、怖いことなど何もない……この切羽詰まった状況のなかで、ぼくはそう思った。
(ようし……)
ぼくは、意を決っして足を踏み出した。

「おっと和也、おまえも裸になれ」
ぼくは迷わずに服を脱ぎすてた。
素っ裸で歩みよると、母の背後に立った。
「ひ、和也……よせ……」
 悲鳴のような父の声を聞きながら、ぼくは母のむっちりと白い尻の前で膝を下ろした。

父の縛られた両手はバンザイのように頭の上に伸ばされている。
ぼくもその腕をまたぐ恰好になったが、このときなぜ津本が、縛った手足とソファとの間に距離をとったのかようやくわかった。

ソファとの距離をとっておかなければ、こういう体勢にさせられないからだ。
津本は最初から三人をこうするつもりだったのだ。

それは、おぞましいとしか言いようのない光景だった。
 父親の上にすっぱだかの母親がシックスナインの恰好でおおいかぶさり、さらにその尻の後ろに、やはりすっぱだかの息子が顔を押しつけるようにして屈みこんでいるのである。

しかも、この三人はまぎれもなく血のつながった家族なのだ。
こんな、日常の生活のなかで絶対にありえない光景が、現実に父の顔の上でおこっている。

父がどれほどの衝撃を受けているか、ぼくにも想像がつくというものだ。
 もっとも、昨日までなら、この時点でビンビンに勃起していただろうぼくの肉棒は、父に見られているためかしぼんだままだった。

「いい恰好だぜ、社長さんよ。俺の親父にも見せてやりたいぜ」
津本が本当に嬉しそうに笑っている。
復讐と、自分の趣味が同時に満たされていく快感を、ゾクゾクしながら噛みしめているのだろう。

父はもう言葉も出ないらしく、その目は母の股間を通り越して宙を見つめているように見えた。

「ごめんなさい、あなた……どうか我慢して……」
母は前を向いたまま夫に言い、それから、
「和也、さあ、な、舐めるのよ……」
辛そうにぼくをうながした。

(うん、わかったよ)
ぼくは心の中で答え、気力を振り絞って白い双球に視線を合わせた。
 父に見られていることが堪らなく恥ずかしい。でも、やらなければならなかった。母だって、そうしろと言っているのだから……
母が夫の顔の上でさらに腰を突き出した。

尻の丸みと重量感がいっそう強調され、肉ひだと、お尻の穴がぼくに迫ってきた。
肉ひだはヌメリと口を開けて、内部の赤黒い粘膜を覗かせている。
表面がテラテラと濡れ光っているように見える。

 お尻の穴も、左右に広がった尻たぼに引っ張られ、きつくすぼまった中心部が盛り上がってわずかに口を開けていた。
しわひだ全体がいつもより赤みを帯びて見えるのが、奇妙なほど生々しく感じられた。

「さあ和也……」
「うん」
ぼくは両手を差し出し、父の顔の上で双球をしっかりと掴みしめた。
いつものように、ずしりと重かった。

殻を剥いたゆで卵のように、プリプリと張りがある。そして、やはり手の平に吸いついてくるようなすべやかな感触があった。
ぼくは、顔を近づけていった。
肉ひだが、尻の穴が、目の前に迫ってくる。
心臓が、さらに激しく高鳴りはじめた。

覚悟はしたつもりでも、まだ完全にしきれているわけではないのだ。
だが、肉ひだから漂ってくる香りを嗅いだ途端、ぼくの胸はズキッと疼いた。
 それは、何度嗅いでも甘酸っぱくて、鼻の奥がとろけてしまうような香ばしい匂いだった。

それに、やはりどこか懐かしくて、胸が掻きむしられるような匂いでもある。
(ああ、お母さんのここ、いつ嗅いでもやっぱりいい匂いがする……)
 胸いっぱいに匂いを吸い込んだとき、極度の緊張が一気に解きほぐされていくのが、ぼくにははっきりとわかった。

(ああ、もう我慢できない……)
つぎの瞬間、ぼくは母の肉ひだに、ぴったりと唇をかぶせていた。
粘膜のヌメッとした感触と温かさが唇にジーンと伝わってきた。
「ああ……」
と喘いで、母が上半身をのけ反らせた。
釣鐘のように垂れ下がった乳房がプルプルと弾むように揺れていた。

 母はあんなふうに言ってくれたが、やはり父の顔の上で息子にしゃぶりつかれ、言いようのない感情がこみ上げているはずだ。
が、それでも母は、豊満な尻をぼくに預けたままじっと動かなかった。


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[ 2020/10/09] 管理人の小説
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